INTRODUCTION
錦屋の想い

ごあいさつ

下呂市萩原町で生まれ育ち、高校卒業後、名古屋に進学し、そのまま就職しました。 40歳越えて大西家の初代(曾祖父)がやっていた材木店の屋号『錦屋』を知りました。祖父は『大西薬局』を経営し、父は教員になり、『錦屋』の名前は誰も継いでいませんでした。


このまま誰も継がなければ『錦屋』は消える屋号でした。そこで、私は『錦屋』を再興したいと思い、親や実家の心配もありましたので、下呂に戻ってきました。 大西家四代がお世話になっている地元だから、地元に貢献できる事業を考えました。 人生100年の時代だから、健康寿命に関係する仕事を検討し、行きついたのはメガネ店でした。


私はメガネ店開業のために大手のメガネスーパーで4年間修業させて頂きました。 下呂市は高齢化が進み、今後もっとメガネの需要が高まるでしょう。 だからこそ、メガネを作って販売するだけでなく、検査やアフターケア、アイケアもしっかりやるメガネ店を作りました。


お店を開店し町の人には「近くにできて良かった」と言う声を思いのほかいただき、とても嬉しく思います。地元の皆さんの目の健康寿命を守り、町への恩返しができたらと思っております。 私の仕事によって目を大切にする人が一人でも多く増える事を祈っております。


どうぞ皆様、一度当店のアイケアを体験しにお越しください。

錦屋のこだわり

アイケア・メガネの錦屋は、お客様の暮らしをより快適に豊かにすることを目指し、「目の健康寿命」を大切にし、「安心の技術」「納得の商品」「気持ちに寄り添うサービス」を提供いたします。
01
アイケアリラクゼーション眼のリラクゼーションで精度の高い検査へ導きます
仕事でもプライベートでも当たり前にパソコンやスマホを使うようになった今、眼や全身には緊張状態が蓄積し「見るチカラ」にも影響を与えます。しかし、視力検査の前に眼のリラクゼーションを行うことで緊張がほぐれ、精度の高い検査が可能になります。
02
視力検査錦屋は検査に重きを置いております
錦屋が提供するメガネは、よく見えるメガネではなく、快適に見えるメガネです。1人ひとりに最適なメガネを提案するため、普段どんな生活を送っているのかヒアリングすることから始まります。ちゃんと見えるメガネは、お客様の声を聴くこと、そして正確な視力測定が大切であると考えています。
03
アフターサービス 安心のアフターサービス
錦屋では、お買い上げいただいた大切なメガネを長く綺麗に使っていただくために、定期的なアフターメンテナンスを無料で行っております。また、急激な度数の変化に早く気付くために、定期点検も無料で行っております。
04
フレームからレンズまで きめ細やかなカウンセリングで、お客様のためのお眼鏡を一緒に選びます
お1人おひとりに合わせたレンズ選定と、お客様の魅力を引き立てるフレームをご提案いたします。フレーム・レンズともにこだわりの商品をご用意しております。
05
オーナーからのあいさつ自分専用のメガネを身に着けて、快適な毎日を送りませんか?
眼に関わることでお困りの方は、ぜひ錦屋に足をお運びください。正確な検査と、きめ細やかなカウンセリングやフィッティング、それらを通して、「視る」ことから快適で豊かな生活をお支えします。

家族の紹介

錦屋を陰で支えてくれている、家族を紹介します。
父・大西 英男

尾張一宮小学校、惣島中学、萩原南中学校、社会教育主事、益田県事務所を経て、湯屋小学校で教頭、小坂小学校と萩原南中学校で校長を勤めました。 最近は自宅の畑の世話と町内の活動に日々勤しんでいます。


自宅で毎年父が育てている長芋は、父が生まれる90年以上前から種芋が続いています。 畑は細々とですが無農薬でやっていますので、自然薯ばりの粘りが強い長芋です。父はそれを一人で育てて、家族に振舞ってくれます。 決めたことは、欠かさず毎日やる父で、最近は自宅ではお風呂当番とお茶当番を欠かさずやってくれています。そんな真面目な父なので家族に愛されています。

母・大西 照子

旧姓、二村照子。馬瀬のあいち出身。 専業主婦の母ですが、結婚前は洋裁の修業をし、私たち兄弟と孫は子供の頃に、母が沢山の洋服を作ってくれました。お店のクロスや棚のカーテン等は母のお手製です。昨年の新型コロナでマスク不足の時には沢山マスクを作りました。


父も母も季節の行事を大切にし、正月のお餅、お彼岸のおはぎ、夏の朴葉寿司は母が作ってくれます。隣のかつぶんの『あねかえし』作りには毎年お手伝いに行っています。 3月のお雛様は母の毎年の重要行事の一つです。 毎年4つのひな壇と7組のお雛様とお内裏様を飾ります。 その内の1組は昔の『錦屋』があった時代からの100年近く前のお雛様もあります。 母は100年近くの大西家の伝統をずっと守っています。


3月3日のお雛祭りの当日は下呂市萩原町では昔からの伝統行事で、海外のハロウィンの様な風習があります。子供たちが「雛様みしとくれ」と近所の家にお雛様を見に行って、お菓子をもらいます。私が小さい頃も楽しみな行事でした。実家は商店街のど真ん中なので、毎年300名以上の子供たちが来ます。母は「昔、自分たちもお世話になったから」と言って今の子供たちにお返しをしているのだそうです。 慎ましく平凡な両親ですが、伝統を重んじ、感謝の心を大切にするこの両親の子である事を幸せに感じます。

兄・大西 英一郎

名古屋商科大学卒業。春日井で会社経営をしています。 大学生の子供が2人います。(2021年時点) 新型コロナで去年から帰ってきていませんが、毎年父にはお酒を、母には花鉢を贈り、何かあれば直ぐに見舞いの連絡をくれる優しい兄です。

姉・大西 尚子

地元の藤岡病院に10数年勤めに行っています。子供3人いますが、全員無事に社会人になり自立しています。 姉は42年(2021年時点)空手を続けており、所属流派で六段、全空連で五段です。 国体やマスターズに出場経験あり、流派の全国大会や世界大会での多数の優勝経験があります。 今現在も出れる試合には出場し続けています。


更に、数年前から地元で空手教室を始めており、先だって第一号の生徒が黒帯になりました。 自宅と職場と道場の三角地点で暮らしています。 姉が空手を続けられたのも、両親と子供たちの理解と協力があったからです。 私が空手を昔も今もやれるのは姉のお陰です。とても優しいお師匠さんです。
姉の空手教室のHPはこちらから

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